こんばんは、かみのけやさんのにわです。今日のお話は先日私が体験した嬉しかったお話です。
私には2年前に亡くなりましたが、実家で一緒に暮らしてたおばあちゃんがいました。
私の母が幼い頃から病気がちだったので、おばあちゃんがご飯を用意してくれたり、お世話などをしてくれていたので、おばあちゃんは母のような存在でした。
いつも身近にいたので、今でもおばあちゃんが亡くなった事が他人事のように感じることがあり、本当は生きているような感覚になることがあります。
そして先日、買い物に行ったら、昔おばあちゃんとよく食べてたお菓子(えびせん)を見つけて、懐かしいなぁと思いに耽ってました。
「みーちゃん、菓子たべりん。」「わしゃみーちゃんと一緒に菓子食べるの好きだもんで。」
そんなやり取りしたのを思い出して、なんだか会いたくなりました。
そんな時、店内の置いてあったラジカセ流れてきた曲が!河内おとこ節だったんです!おばあちゃんの大好きな曲やぁ!中村美律子さんのファンだったおばあちゃんが私によく聞かせてくれた曲。 私もこの曲聞くと元気出るんだよなぁ。
お菓子といい河内おとこ節といいおばあちゃんを側に感じて、私に会いに来てくれたのかなと思ったら嬉しくて泣けてきました。
たまたまなのか、なんなのか分からないですが、私にとっては嬉しい体験でした。
ありがとうおばあちゃん♪
こうゆう日常のたわいもないお話をするのが大好きです。皆さんと一緒に楽しくお話できたらなと思います。