ご家族様とも会えないコロナ禍

こんにちは、かみのけやさんの丹羽です。本格的に梅雨に入り、これから雨の日が多くなりますね。こんな時期は体調も不安定になることも多い時期、気圧や気温差などで不調が出る時は、いつもより休息する時間を多くとったり、睡眠をしっかりとったり、いつもより気にしながら過ごすことを意識したいですね。

また、今はコロナ禍といったこともありマスクが手放せませんが、もうこの時期でさえマスクが暑い!息苦しくなってきました。去年もなんとか夏を乗り切りましたが、今年もまだまだマスクと暑さ対策は必要ですね。去年おすすめだったのは、マスクにハッカのコロンを少し塗って置くとスースーした感じがとても気持ちよかったですよ。涼しく感じました。ハッカの匂いが苦手でなければおすすめです。

そして今日の本題は、最近介護施設で入居されている方の会話の中で多く耳にすること、

去年からコロナ禍になりご家族様と面会が出来ていなくて寂しい、孤独、楽しみがない。会話の中でよく出てきます。

施設や病院は感染症対策のため、人を守るためには仕方のないことと思います、ですが中で暮らしている人の気持ちも考えてしまう。

そんな時、外部の業者として唯一関わりが持てる訪問美容でコミニュケーションをとれる私が出来ることは何だろう?といつも考えさせられます。

ご家族様の気持ちも思いも込めて、目の前のご本人様を素敵にする、そのほんのひとときの時間が嬉しい、喜びの時間にしてあげたいなと思いながらと関わらせて頂きます。

いつでも気兼ねなく、会いに行ける日が早く訪れることを祈ってます。